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2013年03月27日
子どもが育つ魔法の言葉
マザラボでは妊婦さんや産後ママにおすすめの本を徐々に揃えていく予定です。順にマザラボ文庫の本をご紹介していきますね。今回は息子の子育てに悩んだ時に購入した「子どもが育つ魔法の言葉」をご紹介します。この本は世界22カ国で愛読され、日本でも120万部を超えるベストセラーとなった子育てバイブルなので読んだ方も多いと思います。子は親の鏡の詩は納得です。まずは親の心が満たされていることが大切だと感じたのを思い出しました。皆さんの心は満たされていますか?
「子は親の鏡」
けなされて育つと、子どもは人をけなすようになる
とげとげした家庭で育つと、子どもは乱暴になる
不安な気持ちで育てると、子どもも不安になる
「かわいそうな子だ」と言って育てると、子どもはみじめな気持ちになる
子どもを馬鹿にすると、引っ込み思案な子になる
親が他人を羨んでばかりいると、子どもも人を羨むようになる
叱りつけてばかりいると、子どもは「自分は悪い子なんだ」と思ってしまう
励ましてあげれば、子どもは自信を持つようになる
広い心で接すれば、キレる子にはならない
誉めてあげれば、子どもは明るい子に育つ
愛してあげれば、子どもは人を愛することを学ぶ
認めてあげれば、子どもは自分が好きになる
見つめてあげれば、子どもは頑張り屋になる
分かち合うことを教えれば、子どもは思いやりを学ぶ
親が正直であれば、子どもは正直であることの大切さを知る
子どもに公平であれば、子どもは正義感のある子に育つ
やさしく思いやりを持って育てれば、子どもはやさしい子に育つ
守ってあげれば、子どもは強い子に育つ
和気あいあいとした家庭で育てば、子どもは、この世の中はいいところだと思えるようになる
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Posted by マザラボ at 05:00│Comments(0)
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