浜松・湖西・豊橋で妊娠中からの産前産後ケア＆サポート　マザーリングラボ

  

こんにちわ、マザラボです

明日の朝イチのメインテーマは「お産トラウマ」との情報をいただきました。
見られないので録画！！

私も一人目のお産はいい思い出ではありません。予想外の（というか、そういうことも起こりえるが知識も心の準備もなく）陣痛促進剤にパニック状態・・・・分娩台の上で怒られながら出産その後の母乳育児も誰に頼ったらいいかわからず、母乳の本が唯一の頼り。そのうち、疲れて断乳・・・・。

すばらしいお産だった、感動したという女性達の気持ちが分かりませんでした。
お産トラウマ、深く考えたいテーマです。

  

こんにちわ、マザラボです

「ママのための帝王切開の本」を書かれた細田さんが明日「ＮＨＫおはよう日本」に出演されるという情報をいただきました。これから出産される方、帝王切開で出産された方、お産に関わる方・・・・ぜひご覧ください。私ももちろんビデオにとってみます

  

こんにちわ、マザラボです

兼ねてから気になっていた浜松市のエンゼルヘルパー事業の廃止について、市にお尋ねしたところ、下記の回答をいただきました。子育て支援のことを調べていた昨年春、ぴっぴのHPでこの事業が廃止になることを知りました。

「本市では、平成19年度よりエンゼルヘルパー利用事業を開始し、利便性の向上を図るため、随時、見直しを行いながら、事業を実施してまいりました。しかし、利用実績が少なかったため、行政として本事業の必要性等を検討した結果、平成26年度から本事業を実施しないこととしました。平成25年度は、混乱を招くことがないよう、経過措置として、対象者を平成25年3月31日までの母子健康手帳交付者に限定して事業を実施することといたしました。このため、平成25年4月1日以降に母子健康手帳の交付を受けた方には、利用料は全額自己負担となりますが、民間事業者のヘルパー派遣事業やファミリーサポートセンター等をご案内し、ご利用いただいております。」

皆さんはこのことをどう受け止めますか？子育て中の方々はエンゼルヘルパー事業があったことを知っていましたでしょうか？

私が出産した当時はまだこの制度がなく、職場の福利厚生で教職員互助組合家政婦雇上補助というのがあったので、産後の家事サポートは明記されている条件にあてはまるのではと互助組合に問合せをして、お考えいただいた結果、「該当する」との回答をいただき、里帰りしない私の産後の救世主になりました。たまたま福利厚生を扱う部署にいて、詳しかったから得られたサポートでした。
ベビーシッターの利用については勤務先に全国ベビーシッター協会と協定を結ぶよう働きかけ、実現したおかげで在宅保育サービス援助事業を受けられ、子育てをサポートしてもらいました。（勤務先の負担はそれほど大きくなく、働いてきた人材を失い、新人を育てるよりずっといいと思います。）

子育て世代が働き続けられるよう出産、子育ての環境を整えることは市にとっても企業にとっても大きなプラスになります。静岡県内では子育てにやさしい町、長泉町の子育て世代人口増加の例もありますね。

ワークライフバランスへの理解とサポートの充実、サポートを利用する側のニーズの掘り起こし、色々考えたいと思います

  

こんにちわ、マザラボです
先輩ママによるボランティアの電話相談として運営されている「母乳110番」のご紹介。母乳、ミルク、卒乳、離乳食など様々な疑問や悩みに応じてくれるそうです。相談先をいくつか知っておくといざという時に役立ちます。

先日マザラボでもオッパイが痛いというご相談を受け、助産師さんの情報をお伝えしました。後日、助産師さんが親切でよかった！との報告をいただきホッとしました。オッパイに悩んだらお近くの助産師さんに相談してみてください。ぴっぴのサイトにも助産所が紹介されています

【団体概要】
団体名称 ： 母乳110番
所在地    ： 232-0017　横浜市南区宿町郵便局留「母乳110番」
電話番号 ： TEL 080-5413-8033
                相談は 毎週金曜日(祝日・第5金曜日は休み)AM10:00～PM12:00

  

こんばんわ、マザラボです
7日に予定していました「第二回お産のホンネ教えて会」は申し訳ありませんが先生の都合により急遽日程変更となりました。お申込みくださった皆さんには個別にはご連絡させていただきましたが参加を検討されていた皆さん、申し訳ありません。
日程が決まり次第、お知らせいたします。

  

こんにちわ、マザラボです
静岡新聞の新春豊談「浜松から産科医療の未来を発信する」を切り取って保存していたので忘れないうちに気になる点をまとめてみました。

　　
・静岡県の産婦人科医師人数は2012年現在、人口10万人当たり全国で35位。
・特に東部の医師不足は深刻で、拠点病院に負担がかかっている。
・2011年の浜松市の分娩件数は8574件、受け入れ能力で2000件位余裕がある。
・浜松市は総合周産期センターや参加施設が充実し、医療レベルも高い。
・産科医は女性医師も多く、出産による離職が問題。
・産婦人科の課題は不妊治療、女性医学（女性のヘルスケア）の人材養成

  

こんばんわ、マザラボです
１月に開催しました「産後のホンネ教えて会」では参加者の皆さんから熱い想いをお聞きすることができました
ママ達の声をもう少し聞きたいと研究代表者の先生からご依頼がありましたので、第二回目を開催します前回都合のつかなかった方、ぜひご参加くださいね。前回参加した方は申し訳ありませんが今回は参加対象外となりますのでご了承ください。

★静岡市にある看護系大学の教授による研究
産後のお母さんへの訪問サポートを充実させるため、潜在助産師（助産師の資格を持ちながら子育て等の理由により現在は助産師の仕事をしていない助産師）の活用ができないかがテーマ

皆さんの産後のホンネ（困ったこと、こういうサポートが欲しかった、実は・・・でした、助産師との関わりなど）をぜひお聞かせいただけませんか？これから妊娠、出産するお母さんの出産環境がよりよいものになるためには皆さんの体験談が必要ですお子様連れOKです。

※先生の都合により日程変更のため調整中
日　時　：　３月７日（金）10時半～11時半
会　場　：　マザーリングラボ（浜松市西区庄内町３０３－２、ぐーちょきぱん屋さん斜め前）
内　容　：　産後ホンネトーク
参加費　：　無料
定　員　：　8名
参加対象：小学生以下のお子さんがいるお母さん
申　込　：　メールmothering.labo@gmail.comに氏名、携帯電話番号、同伴のお子さんの年齢（月例）を明記して３月４日までにご連絡ください
※車はマザラボ建物前コンクリート駐車場５台、南側土の駐車場3台を利用ください。


  

おはようございます、マザラボです

かながわ母乳の会さんが「ママたちの悩みが減り、赤ちゃんと母乳育児をのびのび楽しむことができたらいいな」との想いで母乳育児について、無料配布の資料「これで安心　母乳育児の知恵２０　スタート編」（A４サイズ1枚）を作成されたそうです。
妊娠中にできる準備、おっぱいの吸い方、母乳がよく出る秘訣、母乳不足の見分け方などを箇条書きに説明してくださってあってとっても分かりやすいです。私も一人目出産のとき、母乳に関する本を読みまくり（19年前、里帰り出産先を探していた時には母乳だけで育てたいという想いを叶えてくれる病院はありませんでした。）悩んだことを思い出しました

かながわ母乳の会さんのHPはコチラ
http://ameblo.jp/bonyu-kosodate/
  

こんにちわ、マザラボです
産後のママさん、こころもからだも健やかに過ごしていらっしゃいますか？もうだめだ～、もっと頑張らないといい母になれない・・・色んな心境の方がいらっしゃると思います。産後は想像以上にこころもからだも疲弊します。SOSを発信すること、誰かの手を借りることは決してだめなことでも恥ずかしいことでもありません。
産後入院を利用する・産褥シッターを利用するなどサポートを得るということもぜひ選択肢の一つとして考えてほしいと思います。まずは自分を大切に
マザラボでは訪問ケアを行っています。疲れた身体をゆったりとアロマトリートメントとリフレでゆるめます。途中、授乳したりあやしたりもOKです。お家が片付いていなくてもノーメイクでも大丈夫。赤ちゃんと一緒に横になりながらケアを受けていただけます

★産後入院できる助産院（HPの記載から掲載しています。まずは相談してみてくださいね）
めぐみ助産院（北区）
川渕助産院（浜北区）

  

こんばんわ、マザラボです以前にドゥーラアンケートにご協力いただいたロンドン在住バースドゥーラ・ヨガ指導者の方のFBで教えていただいた赤ちゃんの大きさを物で例えた分かりやすいページをご紹介します。例えが面白いですよ