浜松・湖西・豊橋で妊娠中からの産前産後ケア＆サポート　マザーリングラボ

こんにちわ、マザラボです。我が家にホームステイしているつばめ（燕）ちゃん。私の仕事の関係で昨日はバスで帰ってきてもらうことにしたのですが、なかなか帰ってこない確かにさらっと１回通っただけだったので不安はあったのですが・・・19時前、疲れた表情でやっと帰って来ましたつばめちゃんはバス停から家までの道が分からなくて歩いている人に私の名刺を見せ迷いながら帰ってきたと英語で説明してくれました。なんて言ったらよいか気のきいた英語が思いつかず「Charenger!Great！」と拍手・・・今日は無事まっすぐ帰ってこれて一安心。大学を卒業したら中国に帰ってどんな仕事につきたいのですか？とたずねると、「アメリカのメディカルスクールに進学し、医者になりたい」とのこと。お医者さん！ならば中国の医療のこと、アロマセラピーについての考えを聞きたいと、でたらめ英語と漢字と日本語で会話。日本人の死因の第1位は「悪性新生物」、第2位は「心臓病(心臓疾患)」、第3位は「脳卒中(脳血管疾患)」（これ説明するの大変でした。英語とジェスチャーで何とかＯＫ）だが、中国では何？この回答にびっくりしましたが、納得でした。彼女の答えは「traffic accident」確かに中国に行った時、道路はクラクションの嵐で歩行者は車が来ても平気で渡っていてカルチャーショックを受けました。なぜ死因の質問をしたかというと以前仕事で交流協定を結んでいる大学に学長のお供で出張した際、中国では貧しい地域の人は病院にかからないし、健康診断制度もないので住民の健康や病気に関する正確なデータはないようなことを聞いたのを思い出したからです。彼女に何科の医者になりたいか質問すると（これは何て英語で言うのか思いつかず超でたらめ英語をよくぞ理解してくれたって感じでした）脳外科との回答。アロマセラピーについて尋ねるとほとんど知識がないとのことだったのでこれは伝えなければと書籍の写真や単語の羅列で伝え、自分は妊産婦ケアマスターを目指しているというと「So cool!」(超カッコイイ！と解釈したけどいいのかな）との反応お互いの夢をしばらく語らい、全部は理解できなかったけど（英語、難しいです）素敵な時間を共有しました横で聞いていた娘は何を感じたのかな？19歳の大学生と夢を語りあえるなんてホストやってよかったです
 
2013年6月30日（日）13時～16時
「夫婦でつくる産後ハッピーライフ～男ができる産後の準備～」
　（託児有、講師：アイナロハ代表　渡辺大地氏、会場：浜松市子育て情報センター、参加費1,000円、夫婦・カップル1,800円、妊娠期・産後夫婦、子育て支援関係者、助産師さんなどどなたでも受講できます）
参加申し込み：参加者氏名、メール、電話番号、託児希望者は子どもの年齢・名前を記入の上、オーナーメールまたはFAX053-523-8963へ
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